2011年12月14日
竹穂先の火入れ
今日みたいに天気がいいと、ボートに乗ってのんびりワカサギ釣りをしたくなったりしますが。
さて、懲りずに穂先を作っています。
穂先の火入れについて考えてみました。
今までの火入れはガスバーナーやコンロなどで炙った程度で、
表面は火が入るが、中までは入らない。
そんな鰹のタタキみたいな事で済ませていたのでした。
調べてみると、160~170℃で1時間が適温らしい。って事がわかりました。
180℃じゃ高すぎるらしいので、安全をみて160℃で65分でやってみることに。
そんな温度管理ができるものは…オーブンレンジしかありません。
後ろからの温かい視線を感じながら「チン」しました。
キツネ色に焼き上がった穂先のできあがり
ジョイント用のパイプを付けるとこまで進みました。
次は問題の塗装。
今までの塗料と違ったものにしてみるつもりです。
さて、懲りずに穂先を作っています。
穂先の火入れについて考えてみました。
今までの火入れはガスバーナーやコンロなどで炙った程度で、
表面は火が入るが、中までは入らない。
そんな鰹のタタキみたいな事で済ませていたのでした。
調べてみると、160~170℃で1時間が適温らしい。って事がわかりました。
180℃じゃ高すぎるらしいので、安全をみて160℃で65分でやってみることに。
そんな温度管理ができるものは…オーブンレンジしかありません。
後ろからの温かい視線を感じながら「チン」しました。
キツネ色に焼き上がった穂先のできあがり

ジョイント用のパイプを付けるとこまで進みました。
次は問題の塗装。
今までの塗料と違ったものにしてみるつもりです。